適当に玩具とかのブログ

なんとなく買った玩具なんかの紹介

【クロックワークナイト~ペパルーチョの大冒険】

インサイドヘッド見てきました、すごく面白かったです
まさか、ここまで大人向けの映画とは思いませんでした
調べてみたら、すごくストーリー脚本に長い時間を掛けて作りこまれているようです
そのあたりの賢っぽさが鼻につく人もいるかもしれませんが私はそれより
大人と子供がまるっきり違う知識経験をもって、この映画を楽しんでる
そんな感じが興味深かったです
単純にヨロコビとカナシミの表情や動きも楽しかったです
ただ本編前のPVは不快でした、へたにあの歌がヒットしてたらマネする輩が
続出してたと思うとぞっとします

ピクサー映画の玩具を探したですが出てこなかったので
トイストーリーのがいろいろあった気がするけど人にあげちゃったようです
玩具世界系つながりで
今回は映画とは関係ありませんがペパルーチョ、玩具ではなくフルスクラッチフィギュア(正確にはフルスクラッチではないです)
クロックワークナイトはドンキホーテをモデルにした玩具世界のアクションゲーム
セガサターン初期の秀作ゲームですが開発の遅れからか上下巻に分割発売の為か
あまり評価されませんでした、正直キャラデザイン、演出ともにデキのいいゲームだったと思います、後に上下巻を1本にした廉価盤が発売されてるところからみても
開発側も自信作だったのではないでしょうか
残念ながらネット時代の作品ではなく雑誌の評価や露出がすべてだった頃の不遇作でした

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ファンド(紙粘土)とプラバンで制作、拳のみホワイトメタル製別売り品使用
各関節はボールジョイント使用しましたが、すぐ自重に耐えられなくなった為
接着固定しました

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当時はプリンターとか持ってなかったので
ネームプレートとかは雑誌やチラシの切り抜きを使用してます

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ビンの中の金平糖はもっと色があったはずですが20年近く経ったせいか
色が飛んでいるようです

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ゲームセンターで取ってきた野茂投手のサイン印刷の硬式のボールを使ってます

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この頃はセガサターン作品をファンドで作るマイブームだった為
ナイツやパンツァードラグーンとか色々作りましたが大型のモノはファンド製の為
自重でだんだん崩壊していきました
今回のペパルーチョもだいぶ細かいヒビがあるのでそろそろ限界かな

吊るしドラゴンさん発見
主人公をケナーのスターウォーズフィギュア改で作った為、でかいです約全長60cm

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小さいのはいろいろ残ってますCAPCOM格闘ゲームのマーベルvsよりシュマゴラス

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