SEGAトイズ【ロボチ&シーボット】
共にセガトイズ2001年のロボット玩具
少し商品コンセプトは違うようです
アイボの廉価版として登場したプーチより始まったココロボシリーズのロボチ
クラッシックなデザインロボットです メーカー希望価格3480円
音、光センサー 押ボタン部x3
電池は後部の燃料スイッチを押す為のモノですが指でも押せますので飾りです
手と足をバタつかせ頭は360度ぐるぐる回旋します
目(機嫌)と口(喋る時点滅)と胸(燃料表示)が発光ポイントです
背部のボタンがココロスイッチと燃料補給ボタン
目の色 緑(ご機嫌)ピンク(不機嫌)
後頭部のモニターを前に回して顔にすることも
セリフは20種以上、歌は全18曲
たまごっちの影響のせいか育成システムで3段階成長、最初は地味な反応です
たくさんいじることにより、よく喋るようになったりアクションがハデになります
記録はできない為、電池交換でリセットとなります
このへんが残念です
セガトイズ同じ年の製品 ファミロボC-bot(シーボット) メーカー希望価格3980円
デザインはHONDAのアシモ風で現在的デザインです
音、光センサー 押ボタン部x2
両手の回旋、頭の上下動作を行います
ロボチと違って日本語は喋りません、ピーとかピポパポのロボット語仕様です
歩行はしません、足は動きません
転倒しにくいお座りポーズをとることができます
ケーブルジャックを使って、他のC-botと繋いだり
携帯電話PHSを使って他のC-botにメッセージを送ったりできるようです
顔の表示アニメーションやメッセージは多彩
最初に名前や起床時や就寝時の登録があり、その時間になると知らせてくれます
その他にもイケメンですか?とかゲームは好きですか?などと質問してきます
どーゆう影響があるのかは判りません
コミニュケーションロボですが
最近はぬいぐるみタイプの認知症老人向け商品に各社競って開発を進めているようで
高齢者向け商品はお値段も高く、万円越えは当然みたいな感じです